アイリストとは?仕事内容・1日の施術件数・給料と年収の実態

2022.04.12

「アイリストってどんな仕事?給料はどのくらい?」——そんな疑問に答えます。結論から言うと、アイリストとはまつ毛パーマやまつ毛エクステなどでお客様の目元を美しくする仕事で、施術には美容師免許が必要です。雇用されて働く場合の給料は一般に月20万円台からで、歩合・手当で上乗せを狙うか、指名客をつくってフリーランスに転身するのが収入アップの主な道筋です。そして1日に何件施術するかは、職種で決まるものではありません。当社の実データでも、稼働した日の施術件数は平均3.1件で、1件だけで終わる日が25%・5件以上入る日が22%と、同じアイリストのなかで大きな幅がありました。この記事では、アイリストの仕事内容、1日の施術件数の実態、給料の相場、年収の決まり方、収入を上げる方法、フリーランス・シェアサロンという選択肢までを解説します。

アイリストとはどんな仕事?

アイリストは、まつ毛パーマやまつ毛エクステ(アイラッシュ)などの専門技術でお客様の目元を美しくする仕事です。顔の印象を大きく左右する「目」を扱うため、ミリ単位の繊細な技術が求められます。まつ毛エクステの施術には美容師免許が必要で、施術場所も保健所に美容所として登録されている必要があります。目の形やまつ毛の量・質は人によって異なるため、経験を積むほど対応力と技術に差が出る仕事です。

アイリストが扱う主な施術

  • まつ毛エクステンション:自まつ毛1本1本に人工毛を装着します。本数・カール・太さの組み合わせで仕上がりが変わるため、カウンセリングの比重が大きい施術です。
  • まつ毛パーマ・ラッシュリフト:自まつ毛を薬剤で立ち上げます。エクステより持ちは短めですが、自まつ毛の状態を活かしたい人に選ばれます。
  • アイブロウ:眉のデザイン・スタイリングです。まつ毛と合わせて目元全体を設計する形で提供されることがあります。
  • ホームケアの提案:持ちは自宅でのケアに大きく左右されるため、次回来店までの過ごし方を伝えるところまでが仕事に含まれます。

美容師・ネイリストとの違いは「免許と場所の要件」

同じ美容の仕事でも、必要な資格と施術場所の条件は職種ごとに違います。ここを一括りにすると独立の準備でつまずくので、分けて確認してください(2026年8月時点)。

職種 国家資格 施術場所の要件
アイリスト(まつ毛エクステ・まつ毛パーマ) 美容師免許が必要 保健所に美容所として登録された場所であることが必要
ヘアの美容師 美容師免許が必要 美容所登録に加え、給排水などの構造設備の基準を満たす必要がある
ネイリスト 必須の国家資格はない(民間資格のみ) 美容所登録は不要

つまりアイリストは、ネイリストのように「場所を借りればすぐ始められる」わけではなく、借りる場所そのものが美容所登録済みかどうかを必ず確認する必要がある職種です。シェアサロンや面貸しを選ぶときの最初のチェック項目はここになります。

アイリストの1日は何件?稼働した日の施術件数

結論から言うと、「アイリストだから1日に何件」という決まった数はありません。1日に入る件数は、職種ではなく「1件にかかる時間」「その日にどれだけ受付を開けるか」「予約がどう入るか」で決まるからです。そのうえで、見積もりの出発点になる実測はあります。フリーランスとして働く人が1日に何件施術しているかを示す公開統計は見当たらないため、当社のシェアサロンの記録から、アイの席を使う担当者の稼働日を集計しました。

指標(アイ・稼働した日) 当社の実測
1日の施術件数(平均) 3.1件
1件だけで終わる日の割合 25.2%
5件以上入る日の割合 22.0%

出典:当社の独自調査(当社シェアサロンの予約記録より集計。1件以上の施術があった日を1稼働日として数え、休みの日は含めていません)。

ここから読み取れることは3つあります。

  • 幅がとても大きい:4日に1日は1件だけで終わり、5日に1日は5件以上入っています。平均3.1件は「典型的な1日」ではなく、この幅の真ん中あたりの目安として読んでください。
  • 件数を決めるのは職種ではない:同じアイリストのなかでこれだけ幅が出るということは、件数は職種の性質ではなく、受付時間の長さ・メニューの所要時間・予約の入り方という、その人の設計と集客で決まるということです。「1日6件×20日」のような前提で収入を見積もると、実態から大きく離れます。
  • これは「稼働した日」の数字:月の合計ではありません。月にどれだけ稼働するかは人によって大きく異なります(詳しくは美容師は独立すると儲かる?を参照)。

1日の拘束時間と、施術と施術の間

もう一段、2件以上の施術が入った日だけを取り出して、その日の最初の施術開始から最後の施術終了までの時間を見ると、拘束時間は平均で約6時間20分、そのうち施術時間の合計は平均で約4時間50分でした。施術と施術の間の空きは中央値で1時間です(平均は約1時間30分。長く空いた日が平均を引き上げるため、ここは中央値で示しています)。

出典:当社の独自調査(同上。2件以上の施術があった日を対象としています)。

実務上の意味ははっきりしています。1日に入れられる件数は「営業時間の長さ」ではなく「1件にかかる時間」と「その日にどれだけ受付を開けるか」で決まるということです。件数を増やしたいときに打てる手は、施術時間を短くするか、受付を開ける時間を延ばすか、稼働する日を増やすかのいずれかで、空き時間に1件ねじ込む余地はもともと大きくありません。実際に当社の店舗で施術しているアイリストのMANAさんは、営業時間を朝10時から夜8時に設定し、休みは月6日という組み方をしていると話しています(MANAさんインタビュー)。受付を開ける時間そのものを長く取る形です。

アイリストの給料の相場(雇用の場合)

以下は求人情報などで一般的に見られる相場です(2026年7月時点。実際の金額は地域やサロンの給与体系によって変わります)。

習熟度 月給の目安(一般的な相場・2026年7月時点) 備考
未経験者 約20〜22万円 1〜3ヶ月ほどの研修期間を経てデビューするのが一般的
経験者 約22〜25万円 技術と接客の場数が評価され、役職候補での採用も
アルバイト 時給1,000円程度〜 限られた時間で働きたい経験者向け

最低賃金の違いから、都心と地方では月給に差が出ます(一般に東京では未経験でもやや高め)。雇用の給料は安定している反面、指名売上が伸びても上がり幅が小さいのが実情です。

アイリストの年収は「単価」ではなく「来店の間隔」で決まる

独立後の年収を考えるとき、多くの人は先に「1回いくらのメニューにするか」を考えます。ただ、当社のシェアサロンの実データを職種ごとに並べると、アイは1回あたりの支払額が3職種でいちばん低い一方、同じ担当者への再来の間隔はネイルに次いで短いという形になっています。単価で年収を作りにくいぶん、来店の回数で積み上げる形になりやすいということです。

職種 1回あたりの支払額(中央値) 同じ担当者への再来の間隔(中央値) 同じ担当者に2回以上来たお客様の割合
アイ 約6,500円 35日 約44%
ネイル 約8,300円 28日 約49%
ヘア 約10,200円 47日 約58%

出典:当社の独自調査(当社シェアサロンの予約・決済記録より集計。取り消された決済は除外し、職種は利用している席の種類から担当者ごとに判定しています)。

ここから読み取れることは3つあります。

  • 単価で勝負しにくい:アイの1回あたりの支払額はヘアのおよそ3分の2です。年収を上げたいときに「単価を上げる」を最初の手にすると、上げ幅が限られます。
  • 回数では有利:再来の間隔はヘアより12日短く、同じお客様が1年のうちに来られる回数が多くなります。年間の売上は「単価×回数」なので、ここがアイの勝ち筋です。
  • 「3〜4週間サイクル」は言いすぎ:アイのリピートは3〜4週間と説明されることが多いのですが、実測では28日以内の再来は31%にとどまり、中央値は35日でした。3〜4週間で戻ってくる前提で予約枠と売上を組むと、月の想定が1〜2回ぶん過大になります

注意点として、この表は職種どうしの比較として読んでください。職種の判定は最近の席の利用状況から行っているため、集計に入っているのは近年も稼働している担当者が中心で、数字は一人の生涯の実績ではありません。またリピートの割合がアイでいちばん低いことは、「アイのお客様が離れやすい」とも「アイは新しく始めた人の割合が多く、まだ回数が積み上がっていない」とも読めます。どちらか一方には決められないので、両方の可能性がある前提で自分の数字と見比べてください。

雇用のまま収入を上げる方法

歩合で上げる

  • リピート率を上げる:指名がつくと業績給に加え指名料も得られます。一人ひとりの目元に合う提案と丁寧な接客が鍵です。
  • スキルアップに取り組む:持ちの悪さや違和感は失客の原因になります。トレンドと新技術の学習を続けましょう。
  • 店販を伸ばす:店販歩合があるなら、押し売りではなくお客様に必要な商品を提案する形で上乗せできます。

手当で上げる

  • 技術手当:できる技術が増えると加算され、一度習得すれば毎月続きます。
  • 資格手当:アイラッシュ関連の資格に手当を出すサロンもあります。実務にも活きるため積極的に取得を。
  • 役職手当:店長などの役職で加算されます。責任と引き換えに収入とやりがいが増えます。

大きく収入を上げるならフリーランスという選択肢

指名客がついているアイリストなら、フリーランスとしてシェアサロンや面貸しで働く方が収入を大きく伸ばしやすくなります。雇用の給与(基本給+歩合)と違い、売上からサロン利用料を引いた50〜90%(一般的な目安)が手元に残るからです。前の章で見たとおり、アイは再来の間隔が短い職種なので、同じお客様に長く通ってもらえるほど売上が読みやすくなります。

フリーランスで働くには、美容師免許に加えて、保健所に美容所登録された場所で施術する必要があります。シェアサロンなら登録済みの設備をそのまま使えるため、アイラッシュ用のベッドのある店舗を選べば小さな初期費用で独立できます。なり方の全体像は独立・開業までの5ステップガイド、働き方の違いはシェアサロンとは?をご覧ください。働く時間の決め方はフリーランス美容師の働く時間、収入の計算は手取りシミュレーション(アイリストの客単価でも使えます)へ。

当社(GO TODAY SHAiRE SALON)の場合も、美容所としての登録は施設側が済ませているため、自分で保健所に開設届を出す必要はありません。利用者は美容所の「従事者」として登録される形になり、美容師免許証と医師の健康診断書(結核・伝染性皮膚疾患の項目を含むもの。有効期間は自治体により1〜3か月以内などの差があります)を提出すれば施術を始められます。受付は無人で、お客様の出迎えは施術者本人が行うスタイルです(スマートロックやタブレット呼び出しで受付を無人にするのは、シェアサロン業界でも標準的な運用です)。特に制限がなければ24時間利用できるため(商業施設内の店舗は施設の営業時間に準じます)、1回の施術時間が長くなりがちなアイラッシュでも、早朝や夜の時間帯まで予約枠を広げられます。

実際に当社の店舗で施術しているアイリストの山内綾香さんは、「正社員のままではすぐに給料は上がらない」と感じて自分の努力次第で収入も働き方も決められるフリーランスに転身し、いまはInstagram経由と紹介のお客様で毎日予約が埋まっていると話しています(山内綾香さんインタビュー)。また、2カ月先まで予約が埋まるアイリストのMANAさんは、「独立よりリスクも少なく、自分の可能性を広げることができる環境で、自分の力を試したいと思った」と、独立前のステップとしてシェアサロンを選んだ経緯を語っています(MANAさんインタビュー)。MANAさんは「お客さまはほぼ次回予約をして帰られる」とも話していて、来店の間隔を自分で作っていることがうかがえます。

仕事で気をつけたいこと・悩みとの向き合い方

  • 体調管理:目の際を扱う繊細な作業のため、体調不良は失敗の原因になります。コンディション維持も技術のうちです。
  • 肩こり・疲労:細かい作業で姿勢が固まりがち。施術の合間や休憩にストレッチを挟みましょう。
  • リピーターがつかない:接客と技術を客観視する機会を作りましょう。同僚に問題点を見てもらうのも有効です。
  • 働き方の見直し:休みにくさや拘束時間が悩みなら、仕事量を自分で設計できるフリーランスという選択肢もあります。

アイリストが使えるシェアサロン

GO TODAY SHAiRE SALONは、美容師だけでなくアイリスト・ネイリスト・アイブロウリストが利用できる、全国展開のシェアサロンです。メニューの料金・施術時間・使用する商材はすべて自分で決められるので、指名客がいるアイリストなら、自分の価格・自分のペースで働いて収入を伸ばせます。料金は店舗ごとに異なり、各店舗のページで公開しています。

アイラッシュに対応した店舗の探し方は、店舗一覧を職種「アイリスト」で絞り込むのが早道です。アイ用の席や設備の内容は店舗ごとに異なるため、候補を2〜3店舗に絞ったらサロン見学で実物を確認してください(見学は説明込みで1時間程度・持ち物は不要です。2026年7月時点。同じ内容を聞けるオンライン相談もあります)。見学時は「アイ専用の席の仕様」「材料をしまえる収納の有無」「遅い時間帯まで利用できるか」の3点を確認しておくと、契約後のミスマッチを防げます。職種専用の設備や契約のチェックポイントは「ネイル・アイラッシュのシェアサロンとは?選び方7つのチェックポイント」で詳しく解説しています。

当社のアイリスト対象の社内アンケートでは、選んでよかったこととして「初期費用や固定費を抑えて始めやすい」「設備や共用備品が整っている」「立地や店舗数で働く場所を選びやすい」「他のクルーの存在が刺激や安心につながる」という声が挙がっています(当社調べ)。また、各店舗にはコミュニケーションマネージャー(CM)が在籍しており(常駐ではありません)、備品のことや働き方の悩みを相談できます。

よくある質問

アイリストとはどんな仕事ですか?

まつ毛エクステンションやまつ毛パーマ、アイブロウなどで目元を美しくする専門職です。施術には美容師免許が必要で、施術場所も保健所に美容所として登録されている必要があります。ネイリストと違って必須の国家資格と場所の要件があるのが、独立を考えるうえでの大きな違いです。

アイリストは1日に何件くらい施術しますか?

「この職種なら何件」という決まった数はありません。当社の独自調査では、稼働した日の施術件数は平均3.1件でしたが、1件だけで終わる日が25.2%・5件以上入る日が22.0%と幅が大きく、件数は職種ではなく受付時間・メニューの所要時間・予約の入り方で決まります。2件以上入った日の拘束時間は平均約6時間20分、そのうち施術時間の合計は平均約4時間50分です。これは稼働した日ごとの数字で、月の合計ではありません。

アイリストに美容師免許は必要ですか?

必要です。まつ毛エクステなどの施術は美容師免許がないと行えません。また、施術場所も保健所に美容所登録されている必要があります。

アイリストの給料はどのくらいですか?

雇用の場合、一般的な相場では未経験で月20〜22万円、経験者で月22〜25万円程度です(2026年7月時点)。歩合や手当、役職で上乗せされ、地域によっても差があります。地域差の主な要因は最低賃金と客単価の違いなので、求人を比べるときは「基本給と歩合・手当の内訳」まで分けて確認すると実態が見えます。なお、フリーランスの場合はメニュー料金を自分で決められるため、雇用ほど地域の給与相場に直接は縛られません。

アイリストの年収はどうやって見積もればいいですか?

年間の売上は「1回あたりの単価 × 同じお客様が1年に来る回数 × お客様の人数」で決まります。このうちアイリストが自分で確かめにくいのが真ん中の「1年に来る回数」です。当社の実データでは、同じ担当者への再来の間隔は中央値で35日、28日以内に戻ってくるのは31%でした。3〜4週間サイクルを前提にすると年間の来店回数を多く見積もりすぎるので、まずは自分のカルテで「同じお客様が前回から何日で戻っているか」を数えてから、単価と人数を掛けてください。手元に残る額は手取りシミュレーションで試算できます。

アイリストは稼げますか?

単価だけを見ると、アイは3職種のなかでいちばん低いのが実態です(当社調べ・1回あたりの支払額の中央値でヘアのおよそ3分の2)。そのぶん再来の間隔が短いため、収入は「新しいお客様を何人集めたか」よりも「同じお客様に何回来てもらえたか」で差がつきます。新規集客に体力を使い続ける働き方より、既存のお客様の次回予約を取りきる働き方のほうが、この職種では効きます。

アイリストがフリーランスで働くにはどうすればいいですか?

美容師免許を持ち、指名客をある程度つくってから、美容所登録済みのシェアサロンや面貸しで独立するのが一般的です。開業届などの手続きを含め、5ステップの流れで準備できます。メリットは収入の上限がなくなることと、働く時間を自分で設計できることです。

フリーランスに転身する前に、何を準備すればいいですか?

当社のアイリスト対象の社内アンケートでは、転身の前後でつまずきやすいのは「集客・予約の安定」「確定申告・経費管理」「メニューや価格を決めること」「相談相手の少なさ」に集中する傾向があります(当社調べ)。裏を返せば、次のチェックリストを在職中に潰しておけば、つまずきの大半は先回りできます。

  • 美容師免許証と健康診断書:美容所の従事者登録には、美容師免許証と医師の健康診断書(結核・伝染性皮膚疾患の項目を含むもの)が必要です。診断書の有効期間は自治体により1〜3か月以内などの差があるため、利用開始日から逆算して取得します。
  • 自分名義の集客導線:勤務先のお客様は連れて行けない前提で、在職中からSNSで自分名義の発信を積み上げておきます。
  • メニューと価格の設計:施術時間が長いアイラッシュは、1日に入れられる本数から逆算して価格を決めます。収入シミュレーションで目標の手取りから試算できます。
  • お金まわりの準備:開業届の提出時期と確定申告の方法を確認しておきます(具体的な税務の判断は税理士や税務署に確認してください)。
  • キャンセルポリシー:当社にも無断キャンセル料を自動で請求する機能はないため、自分のキャンセルポリシーを決めて、予約時にお客様へ伝える運用にします。
  • 店舗見学:アイ専用の席・収納・利用できる時間帯を実物で確認します(見学は説明込みで1時間程度・持ち物は不要です。2026年7月時点)。

アイリストに特化した独立の手順は「アイリストがフリーランスになるには」でも解説しています。

アイリストの収入を上げるには何が一番効きますか?

雇用のままならリピート率と技術・資格手当の積み上げ、指名客がいるならフリーランス転身が最も効果的です。フリーランスに移ったあとは、単価の引き上げよりも「同じお客様の次回予約を取りきること」のほうが年収に効きます。当社の実データでも、アイは1回あたりの単価が3職種で最も低い一方、再来の間隔はヘアより12日短いという形になっています(当社調べ)。

まとめ

アイリストとは、美容師免許を持ってまつ毛エクステやまつ毛パーマで目元を美しくする専門職です。ネイリストと違い、免許と美容所登録済みの場所という2つの要件があります。雇用の給料は月20万円台からで、歩合・手当での上乗せが基本です。1日の施術件数は、当社の実データでは平均3.1件・1件だけの日が25%・5件以上の日が22%と幅が大きく、職種で決まるものではなく、受付時間とメニュー設計で決まります。大きく収入を伸ばすなら、指名客をつくってフリーランス(シェアサロン・面貸し)に転身する道があります。独立後の年収は単価より「同じお客様が1年に何回来るか」で決まり、実データでは再来の間隔は中央値35日でした。まずは自分のカルテで再来の間隔と1日の件数を数え、そのうえで収入を試算し、数字で確かめてから動きましょう。

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